誰とでも15分以上会話がとぎれない!話し方 やっぱり大事!!46のルール」という本を読みました。

前作の「誰とでも15分以上会話がとぎれない!話し方66のルール」の続編です。


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「誰とでも15分以上会話がとぎれない!話し方 やっぱり大事!!46のルール」の感想ですが・・・


前作は話し方のテクニック中心だったのに比べて、今回は会話テクニックに加えて感情表現やアイコンタクトなどについても触れられています。


特になるほど!と思ったのが「自分の気持ちや相手の気持が分からない」という人や、「相手に興味が持てない」という人についての記述です。

僕自身、「相手に興味が持てない」というのは多々あることだったので、その理由が分かって非常にスッキリしました。



相手に興味を持てない理由は、自分自身に関心を向けられていないからだそうです。

もっと言うと、そういう人は自分の感情を子供の頃から、強く抑圧して生きてきた方が多いみたいです。


「相手に興味が持てないなんて、人間としておかしいんじゃないか。」などと、思うこともあったのですが、「そういうことだったのか!」と目からウロコが5枚くらい落ちた気がしました。

この一文を知れただけでも、読んでよかったと思えた本でした。


喜怒哀楽の感情を抑圧し続けると、いつしか、自分の感情がよくわからなくなってしまう。

だから、他人の感情も分からなくなるし、他人に興味も持てなくなってしまうというのです。


なので、思い当たるふしがあれば、喜怒哀楽の感情も少しずつ表に出すようにしてみると良いかと思います。

自分の気持ちを言葉で表現する練習をしてみてください。

練習方法は、「誰とでも15分以上会話がとぎれない!話し方 やっぱり大事!!46のルール」に書いてある例文が役立ちます。

活用してみると便利だと思います。




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